Lone Wanderer

プレイヤーがコンパニオンを連れているかどうかは「PlayerHasActiveCompanion」というフラグを介して判断しており、さらに言えば、これは「人型コンパニオンを連れているかどうか」を判別するためのもの。
ドッグミートの場合は「PlayerHasActiveDogmeatCompanion」という、「ペット型コンパニオンを連れているかどうか」を判別する別フラグを参照している。
Lone Wandererの発動条件は「PlayerHasActiveCompanion」のみチェックしており、これは >>29 で書かれているとおり、開発の中途段階までは人型とペット型を同時に連れ歩ける仕様が未調整のまま破棄された名残である。
要はペットのみならOKという理由でドッグミートが判定の対象外なのは仕様通りなのだが、人とペットどちらか一方しか連れ歩けない現行の仕様とミスマッチを起こしている状態である。
本作では他にも破棄された要素を中途半端に参照している箇所があり、迂闊にいじると致命的なバグを誘発するために、修正が破棄された可能性はある。

さらに言えばこのPerkは発動タイミングが不安定で、コンパニオンを仲間から外しても即座に反映されず、ファストトラベルやローディング、時間経過等を挟まなければならないケースがあり、反映されるタイミングもまちまちである。
おまけに本作はPip-Boy等のUIに表示されている数値と実際のステータスが一致しないことがままあるので、Lone Wandererがきちんと発動しているかどうかをプレイヤー側で確認するのが難しくなっている。

サバイバルだと便利

誰にも頼らない。誰の力も借りない。
本当に頼れるのは己の身だけだ。

コンパニオンもそれ以外のNPCもFollower状態になって付いて来るけど

付いてくるだけで仲間でも何でもないので、俺は孤独の放浪者なんだ。

>>30
このperkを習得したからと言ってToughnessやStrong Backが習得できなくなるわけではない。
このperkは一人旅の厳しさを軽減するものでありそもそも目的が違う。
Normal以上の難易度なら、コンパニオンの攻撃は非常に頼りになる。コンパニオンがいれば敵に狙われる頻度も半減する。

システム上でも元々はドッグミートと更にもう一人のコンパニオンを連れ歩けるようにするつもりでいたらしいので、コンパニオン枠とは別に犬専用の枠(想像でしかないがバットフェイスも？)が設けられていたのがそのまま当該Perkに適用されているために、ドッグミートだけは連れ歩いても恩恵が受けられるのではないだろうか。

なお、FO3のドッグミートはPuppies!というPerkを取得することで仮にドッグミートが死んでも仔犬(親であるドッグミートよりHPが高い)を代わりに連れ歩けるようになる…というだけで、攻撃に晒されればコンパニオンも情け容赦なく死ぬFO3でドッグミートだけ特別に不死属性がついていたわけではない。

淋しげなギターのメロディーと共に颯爽と現れる
もう1人の「孤独な放浪者」になりきることができるPerk。

さぁ、仲間とのお別れはもう済んだか？相棒(マグナム)をホルスターに、悪人どもの頭に鉛玉をブチ込む旅に出かけよう。

>>17
敵をコンパニオンに引きつけさせて迂回。背後からバッサリと切り捨てるのがチームっぽくて良い。

荷物が一杯になったら先に帰らせてLone Wandererで快適一人旅を満喫するのが好き。

>>17
見つかった味方を置き去りに隠れ、物陰からスナイプすればスニークアタックは狙える。
味方の発見判定はプレイヤーとは別。
同じ方向に逃げると敵に追われて見つかりやすいが、コンパニオンは引き打ちしないので置いて後退すればOK

RP向きにもいい
孤高の戦士という肩書きを意識して覚えるのもあり

　連れ歩いているコンパニオンが完璧に力を発揮してくれるなら、単純に倍の戦力………ふたりぶんの火力が出る・敵のヘイトをとって攻撃を分散させてくれたりするのだが
　実際のところ、瓦礫に引っかかったり撃った弾が障害物に遮られて当たってないことが多い。

　このperkのステータス上昇量はコンパニオンひとりと比較すると劣るのだが、システムやAIのゴキゲンに左右されず、確定で戦力を増強させられるというのが強みだろう。

孤独と孤高は違う。カリスマが1しかない人間は周囲から孤立し、心が孤独だ。
しかし孤高な人間は自分自身に責任を持ち、なすべきことをなす。決して孤独ではなく心の通じ合った相手はいるし、仲間の助けも受けられる。しかし信念のためにあえてそれを選ばないのだ。
普段明らかにイケてるわけではないが背中で語る、その勇姿がカリスマ3なのだろう。

新サバではコンパニオンのダウン時自動回復が無くなり、スティムを使わないと一定時間で拠点に帰ってしまう。その煩わしさから一人旅のメリットが増し、コンパニオンを連れて行くデメリットが増した
これもまたハングマンズアリーやエナジーウェポン等と同じく新サバで価値が上がったモノの一つ

コミュ障ボッチのためにCHA1で取れるようにして欲しかった...

Mrハンディ胴＆ヌカマスコット腕&Mrハンディスラスターのコズワースとキュリーは正直111より強いし、好感度無視プレイ用途なら少々強さが落ちるがエイダや作成オートマトロンがいるので、戦力だけで考えるなら１人よりもロボコンパニオンを連れ回した方がお得になった。（被弾も分散するし）
こちらはスニークなどを生かしたい隠密プレイ用途向け。

前作のFallout 3ではドッグミート以外のコンパニオンは死んだらそれっきりであり、名有りキャラに死んで欲しくないプレイヤーは必然的に一人旅もしくは一人と一匹旅をするしかなかった。
このPerkはそんな旅路の心細さをいくらかでもマシにしてくれるものである。
（NewVegasはハードコアを無効にすればコンパニオンは不死になる）

まあ、前作のドッグミートは物凄く強かったのだが…

アサシンにはとても向く。

CAUTION時にコンパニオンは近くに敵がいると索敵を始め、敵に見つかると交戦してしまう。

その間ステルスアタックが出来ないため、仕方なく射ち合いに参加するか、コンパニオンを強制的にダウンさせるしかない。

その心配がなく、ダメージも上がることからとても相性は良いと感じる。

麻薬Perk。
コンパニオンを引き連れた瞬間一瞬で重量オーバーするのを目の当たりにしていかに余計なものを日頃から持ち歩いているかを思い知らされる111も多いのではなかろうか。
特にグレネード、戦前食品、薬品、調理した肉類、酒類あたりはいつのまにか重量を圧迫するので定期的に棚卸ししよう。

MOD使ったらとかどのパークにも言えそうだが

コンパニオンとの2人旅の際に自分もコンパニオンも所持重量の限界に達した時は、コンパニオンと一度別れて最寄りの居住地に行かせ、このPerkを発動させて自分もその居住地へ向かってコンパニオンと合流すると効率的。

このPerkを取って気付いたが
一人旅はかなり寂しい

口うるさいし警戒されたら
即突撃のコンパニオン達が恋しい

けれどもこのPerkは強い

孤独を取るか賑やかに行くか
とても悩む

111「一緒に行こう！」
111「荷物が一杯だ、持ってくれ！」
111「袂を分かつ時が来た」

可搬重量に関しては、コンパニオンを連れている方が総合的に多くありがたみは薄いものの、一人旅は道中で荷物を預ける事も出来ないので(出来るとしてドッグミート)、あって損は無い。

本命は被ダメージ減少と攻撃力増強であり、この2点に関しては素直に強力。

一人旅(または犬と二人旅)においては必須と言える。

Rank:4:Lv50:コンパニオンを連れていない時、アクションポイントが25増加する。

111にVault101のアイツの生き霊がとりついたぁ!?

なお、このPerkはFo3が出る前に発売されていたFallout tacticsで採用済みである
TacticsでもこのPerkを取得するメリットより仲間を引き連れないデメリットのほうが大きかった・・・

今回のコンパニオンはデメリットが少なく、ロケーションやクエストなどでコメントしていろいろと物語に深みを増してくれるので早々にこのPerkをとらないと決めた人は多いであろう

だが、TIPでは犬も連れちゃいけないと書いてある。
パッチでも直さず、ドックミートだけ意図的のように発動するため、途中から仕様が変わり、ドックミートだけOKになった可能性がある。

何故か犬は連れていても発動するという犬好きにはありがたい隠された仕様が有る。
Attack DogやInspirationalと合わせて犬使いRPをするのも一興

101のアイツの公式名称の名を冠するだけあって真正面から強い
ただしコンパニオン抜きの旅は少々味気なくもあり、2キャラ目3キャラ目で旅をする際に取ると良いPerkかもしれない

……と、まぁダメージ減算スキルとしても所持重量増加スキルとしてもそして何よりRank3の威力増加スキルとしても破格の性能。
最高性能のスキルの一つと言っていい。

取得条件：Charisma★★★
Rank1:Lv条件なし:コンパニオン（犬を除く）を連れていない時、被ダメージが15%減少、可搬重量が50増加
Rank2:Lv17:コンパニオン（犬を除く）を連れていない時、被ダメージが30%減少、可搬重量が100増加
Rank3:Lv40:コンパニオン（犬を除く）を連れていない時、武器ダメージと爆発ダメージが 25%増加